ザリージンジンというのは、 2020年4月4日に、息子が単独で捕まえた初めてのザリガニであり、 息子によって名付けられたメスのザリガニです。 現在2ケースある稚ザリの、一方のケースの母ザリでもあります。 我が家で一番大きく成長しました。 8/28に最古参…
前回の更新からまた一ヶ月近く空いてしまいました(汗) この間もいろいろありました。 記録的な真夏の長雨あり。その後の酷暑あり。 9月に入ってようやく、やや過ごしやすくなってきました。 8/17 たまに交尾シーンを見かけます。 真夏は一週間もすれば見事…
5月31日以来の更新です。 約2ヶ月半も空いてしまいました汗 この間、我が家で最古参のオスは、 7月21日に飼育を始めてちょうど丸2年が経ち、いまなお健在です。 ただ、同居させていたザリーの子(生後1年8ヶ月)は、 つい先日(8/9)亡くなっていました。 寿…
先日交尾に至ったオスとザリージンジンを、 週末も同じケースに入れてみました。 立て続けに2度交尾したのを確認してから、 それぞれのケースに戻しました。 ほかにも2組試してみたのですが、 そちらはいずれも失敗に終わりました。 メスにセメント腺は出て…
週末の様子です。 グリーンウォーター化した稚ザリケース。 ケースを移します。 重なり合っているので正確ではないかもしれませんが、 少なくとも48匹はいることが確認できました。 前回4/11時点では70匹いましたので、41日間で22匹減です。 さすがに大きく…
特に書くこともないのですが、各ザリガニケースの様子です。 おおむね毎週土日にケースの掃除をします。 これが、こう。 これが、こう。 掃除後の謎の争い。 喧嘩などによりザリガニのハサミが取れる瞬間はまだ見たことがありません。 そんなシーンはなるべ…
5月1日に引越した稚ザリたちのケースですが、 一週間ですっかりグリーンウォーター化しました。 それで5月8日に再びリセット(お引越しです) ズーム 既にこのくらいの体格差はありますので、 もうしばらくすると、淘汰が開始されるかもしれません。 こちら…
久しぶりの更新です。 ザリガニたちにとっては平穏な日々でした、と書きたいところですが、 4月13日、ケース内でオスが倒れていました。 今は亡きザリーの子が4匹のケースです。 発見した時点ではまだかろうじて生きていましたが、 翌日、死亡が確認。 現在…
ザリガニシーズン到来ですので、 ベランダでのザリガニの飼育方法について、 改めてまとめてみたいと思います。 なお、完全に自己流であり、これが正しい飼育方法などとは 考えておりませんので、そこはご了承ください。 ①ケース ②水 ③隠れ家 ④エサ ⑤繁殖 ⑥…
まずは残念なご報告から。 ザリガニが一匹、死んでしまいました。 (今回も亡骸の画像がありますので、苦手な方はご注意ください) こちらの画像の右側、オスのザリガニが犠牲になりました。 左はメスです。 結構な体格差はありましたが、 これまでの経験上…
本題とは関係ありませんが こちら、ウィローモスがいい感じで流木に活着しております。 とくに活着させようという意図があったわけではありません。 わりとお高いウィローモスが、屋外で無事越冬してくれたのはラッキーでした。 この中に稚ザリたちを入れた…
今回は、ザリガニを長生きさせる飼育方法についてです。 こちらは、私が都度、参考にさせて頂いているブログです。 crayfish.wpblog.jp ポイントは、 「底砂を敷いて、生物ろ過を効かせる」ということです。 自然環境下であれば4~5年、長ければ10年近く生き…
今回は、ザリガニ飼育の省力化についてです。 既に水道水からカルキを抜くのはやめています。 このたび、ケースの掃除についても見直そうと思いました。 こちらの画像は掃除直後です。 これまでは、ケースをブラシで磨くだけではなく、 塩ビ管も歯ブラシで磨…
画像は3/30の18時半頃に撮ったものです。 交尾しています。 昨年の夏~秋にかけて生まれた謎の稚ザリ軍団のケースですので、 生後半年といったところですが、もう交尾していてビックリしました。 生後半年とはいっても、 12月下旬から3月上旬まではほとんど…
今回は残念なお知らせが2つあります。 先週末のことですが、 唯一室内で飼育していた稚ザリと、 ベランダのオスの成体ザリ(外様と呼んでいたザリ)が、 死んでおりました。 今回、亡骸の画像がありますので、 苦手な方はご遠慮ください。 まず室内の稚ザリ…
【元祖】・・・2019年夏に捕まえた6匹のこと。 現在残っているのは2匹。(3匹が脱走) 今はなきザリーの子が【先住】で現在6匹。 2020年4月に息子が捕まえたのがザリージンジン。 2020年5月に大阪城公園で貰ったザリガニが【外様】。 コロナの影響で池の水が…
二日前の記事の続きです。 週末、稚ザリのケースも掃除して、 1月30日以来、約2ヶ月ぶりに、数を数えてみました。 2ケースあります。 こちらと こちら 落ち葉を取り出すと、 だいぶ食べられていました。 スポイトでフンや食べカスを取り除き、水が減ってきた…
いよいよベランダのザリガニケースの掃除をすることにしました。 12月半ばからほぼ放置状態でしたので、約3ヶ月ぶりのおめみえです。 おそらくですが、落ち葉をかじることによって、 茶色の堆積物(食べカス)が盛大に溜まっています。 代謝が落ちている時期…
2月1日以来の更新です。 12月の半ばから、水を足す以外何もしていません。 落ち葉があるので、エサも与えていません。 ただ、稚ザリケースのみ、 スポイトでフンの掃除を数回行いました。 2月27日 稚ザリケース 水がひどく濁っていたので掃除しました。 (も…
久しぶりの更新です。 まずは室内で唯一単独飼育をしている稚ザリの様子。 1月30日です。 年末に、 暖かいリビングからエアコンを入れない別の部屋に移したため、 屋外よりはマシ、といった程度になっています。 そのため、そこまで成長が速い、という感じで…
数日続いた寒波の影響で、飼育ケースの水はすっかり凍ってしまいました。 1月9日の朝。 メダカ鉢もカッチカチです。 これまでなんとか枯れずにきたホテイアオイとアマゾンフロッグピットも、 さすがにこの寒さでは枯れると思います。 熱帯性の水草なのでこれ…
非常にマズイ事態となりました。 やらかしてしまったかもしれません。 日本列島はきのうから、非常に強い寒気に覆われておりますが、 その影響で今朝、ベランダのザリガニケースの水が凍っていました。 昨シーズンは一度も凍った記憶がありません。 1/8の大…
ザリガニたちに変化はありません。 さすがに飼育ケースの数が多すぎるということで、 年末に2匹→4匹としたケースが2つあります。 今年は忙しくなりそうですので、殖やし過ぎてケアが疎かになるくらいなら、 ザリガニたちには酷ですが、「適者生存」の原則を…
まずは室内で一匹だけ単独飼育している稚ザリです。 一週間もすればこのようにフンだらけになります。 落ち葉もしっかり食べていってます。 おはじきと同じくらいのサイズになりました。 ひと月足らずで2倍の大きさになっています。 こちらはベランダ。 前回…
ザリガニは、水温が15℃以下だと活動が鈍くなり、 5℃以下だと冬眠状態になるらしいのですが、 ベランダ飼育に関して言えば、 そもそも日中はほぼ塩ビ管の中にこもりっきりでほとんど姿を見せないため、 何度くらいから活動が鈍くなるとか冬眠状態になるとか、…
当ブログのトップページにアクセスされている方が多いので、 ブログ内リンクを貼っておきます。 ザリガニの飼い方① ~ベランダ飼育~ #103 ザリガニの飼い方② ~ベランダ飼育~ #104 一応この2つの記事で、ザリガニのベランダでの飼い方(模索中)を まと…
先日数えた稚ザリは、全部で84匹でした。 ただし、この他に1匹だけ単独飼育しており、 また、母ザリのケースに戻したホテイアオイの根にも潜んでいた可能性が高く、 実際には85匹+αいると思われます。 落ち葉の下は相当なザリ密度になっていることでしょう…
母ザリと稚ザリを分けることにしました。 母ザリは塩ビ管ごとこちらに移動。 ザリージンジン(息子が捕獲し、息子が命名)です。 お腹はスッキリとしており、稚ザリは全て独り立ちしたようです。 母子分離のタイミングとして問題なさそうですので、作業を進…
こちらのケースにも抱卵したメスザリがいるのですが、 もう何日も姿を見ていませんでした。 エサは隔日くらいの頻度で少量与えてきましたが、 割と食べていたという印象です。 今朝おもむろに塩ビ管を傾けてみたところ・・・ 稚ザリが20匹ほど、ブワッと出て…
きのう、抱卵中のメスザリが入っているケースを洗うため、 塩ビ管ごと別のケースに移しました。 それがこちらです。 すると流木に、何かが乗っています。 稚ザリの抜け殻もしくは死骸のようです。 いつの間にか孵化していたようです! 元いたケースを慎重に…