ザリガニの飼育

ベランダでの飼育がメインです

ベランダ飼育 #95

私はベランダで、

メダカ&ミナミヌマエビ、ザリガニ、そしてクロベンケイガニを飼育しています。

ついでにダンゴムシも。

 

先日メダカが大量死した睡蓮鉢ですが、

ミナミヌマエビも3分の1ほどが死んでしまいました。

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死骸は仲間が食べてくれる、といっても、

さすがに量が多いと水質が悪化してしまうと思い、

今朝、見える範囲のものはすべて取り除きました。

 

普段は足し水しかしないのですが、しばらくは換水もしていこうと思います。

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ホテイアオイを一時的に取り除いた状態です。

鉢の内側にコケや藻が付着していますが、

水はグリーンウォーター化せず、クリアなままです。

 

ミナミヌマエビは減ったとはいえ、まだ30匹はいると思います。

そして、メダカの稚魚も1匹だけ、泳いでいる姿を確認できました!

 

睡蓮鉢の隣には、メダカの稚魚だけの鉢があります。

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睡蓮鉢の大人のメダカの数がだいぶ減ってきていたので、

分けて飼育を始めていたことが今回は幸いしました。

梅雨が明けたら睡蓮鉢に移します。

 

現在、水草だけの容器が3つあります。

別の言い方をすれば、

容器が3つ、水草によって専有されています。

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こんな感じです。

ザリガニもクロベンケイガニも水草をよく食べるので、

水草が増え過ぎても容器が許す限り、捨てないようにしています。

 

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こちら、クロベンケイガニ4匹とザリガニ1匹のケースです。

カニは左上に4匹すべて、確認できます。

ザリガニは右下の塩ビ管の中にいます。

白く浮いているのは、昨晩与えたポップコーンです。

 

心なしかカニたちも少しは私に慣れてくれた気がします。

近づくと驚きはしますが、以前ほどの恐慌状態に陥らない気がします(笑)

逃げるのではなく、身構えながらじっとしている感じになりました。

きっと、危害は加えられないと分かってくれたのかもしれません。

 

また、ザリガニよりもカニのほうが、仲間との距離が近いように思います。

 

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こちらのケースにはクロベンケイガニが3匹います。

この時は3匹とも土管の中か、土管の下にいます。

以上、クロベンケイガニは全部で7匹です。

 

 

ザリガニは全部で14匹です(うち1匹はカニと同居中)

 

単独飼育のケースが4コ(4匹)、

オスメスペアのケースが2コ(4匹)

メス同士で多頭飼育しているケースが2コ(5匹)

となっています。

 

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こんな感じです。

 

ケースが多いと掃除するのが大変ですが、

マメに掃除すればいいってものでもないと開き直っています(笑)

ただ、さすがにキャパオーバーです。

息子の幼稚園に寄贈しましょうかね(笑)

 

最後にダンゴムシです。

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我が家のダンゴムシの土は昆虫マット(腐葉土)を使っているので、

だいぶ快適なんじゃないかと勝手に思っています。

ただ、息子の関心がだいぶ薄れていて、飼ってる意味があるのか状態です。

当初は小バエも発生して、妻には非常に迷惑がられたものです。

(ハエピタシートを使って小バエはシャットアウトしました)

 

今回は以上です。

 

これにカブトムシも加わる予定ですが、カブトムシは室内飼いします。

 

つづく。