ザリガニの飼育

ベランダでの飼育がメインです

ご案内 #131

当ブログのトップページにアクセスされている方が多いので、

ブログ内リンクを貼っておきます。

ザリガニの飼い方① ~ベランダ飼育~ #103

ザリガニの飼い方② ~ベランダ飼育~ #104

 

一応この2つの記事で、ザリガニのベランダでの飼い方(模索中)を

まとめております。

 

ただ、私はまだ飼育2年目の初心者ですので、

参考程度にとどめて頂ければ幸いです。

 

昨年はヒーターを入れた水槽で12月に稚ザリが孵化し、

そこからスクスク育っていったため、

12~3月の間も割と書くことがあったのですが、

今年は間違いなく何も書くことがない放置状態になりますので、

また春先に再開しようと思います。

 

 

とりあえず現時点において我が家には、

大人が10匹(オス4、メス6)、

キッズが5匹(オス3、メス2)、

生まれたての稚ザリが約172匹います。

 

現在は、オスとメスのペアでの多頭飼いがほとんどです。

ザリガニはよく単独飼育を推奨されますが、

オスとメスのペアは経験上、ほぼ事故りません。

ハサミの欠損くらいは起こりますが、死亡事故はまだありません。

オス同士が一番危険で、次にメス同士がやや危険(危険度はぐっと下がります)、

オスとメスのペアはほぼ安全、体格差があっても安全、というのが私の結論です。

 

さて、12月半ばから急に冷え込むという長期予報があります。

最高気温が10℃に届かないか、

あるいは最低気温が5℃を下回ったら、

落ち葉をドサッと入れて、春まで放置予定です。

今はまだこんな感じです。

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きのう新たにこのケースを3つ買ってしまいました。

少し気が早いのですが、来年の台風シーズンまでにケースの数を減らさないと

妻の逆鱗に触れるのは火を見るより明らかですので、

春になったらザリ密度を高めて淘汰を促すことになると思います。

 

 

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こちらは稚ザリの抜け殻です。

見事に透明です。

 

 

今回は以上です。

 

つづく。