稚ザリの数を #140
二日前の記事の続きです。
週末、稚ザリのケースも掃除して、
1月30日以来、約2ヶ月ぶりに、数を数えてみました。
2ケースあります。
こちらと
こちら
落ち葉を取り出すと、
だいぶ食べられていました。
スポイトでフンや食べカスを取り除き、水が減ってきたら足し、
更にスポイトでフンや食べカスを取り除く、という作業を繰り返すことで、
ようやく稚ザリを数えられる程度には、キレイになります。
稚ザリはまだスポイトに吸い込まれるサイズなので、
割と慎重に行う必要があります。
掃除後
81匹確認できました。
前回85匹でしたので、4匹減です。
ケースを移して落ち葉を入れて、掃除終了です。
もう一方のケース。
こちらは70匹確認できました。
前回86匹でしたので、16匹減です。
こちらは水が非常に濁っていたほうのケースなのですが、
実は掃除している時から、
既に死んでしまっている稚ザリが5~6匹おり、
弱っているであろう元気のない稚ザリも散見されました。
掃除の段階で、
こちらのケースは数を減らしているだろうな、とは思っていました。
隣り合わせに置いた2つのケースで、
片方のケースだけ、なぜかいつも水が濁るのですが、原因は不明。
そして、こちらのケースだけが、今回大きく数を減らした原因も不明です。
謎です。
差が生じる原因に思い当たることはありません。
落ち葉を入れて、掃除終了です。
脱皮
脱皮
ケースの掃除が脱皮のきっかけとなったようです。
さて、
2019年の夏からザリガニを飼い始めましたので、
今年で3シーズン目となります。
これまでで、一通りの経験は出来たように思っていますので、
今後は、どういう環境下だと長生きしてくれるのかを模索しながら、
まったりやっていこうと思っています。
今回は以上です。
つづく