順調に緑化 #146
本題とは関係ありませんが
こちら、ウィローモスがいい感じで流木に活着しております。
とくに活着させようという意図があったわけではありません。
わりとお高いウィローモスが、屋外で無事越冬してくれたのはラッキーでした。
この中に稚ザリたちを入れたら一瞬で食べ尽くされてしまうことでしょう。
夏の間に増やしたいところです。
その稚ザリたちのケースです。これは4/3の画像です。
翌4/4です。ざっくり掃除しました。
そしてこれが今朝(4/9)の様子です。
落ち葉は大切な食料ですが、
食べれば食べるほど隠れる場所がなくなっていくという
ジレンマを抱えているかもしれませんね。
人工餌や煮干しも与えていますが、割と食べ残しが見られます。
成体のケースでもそうなのですが、
単独飼育されている個体のほうが、食欲がある気がします。
食べることに集中できる環境、ということでしょうかね。
このところ数えてはいませんが、
ザッと見たところ、どちらのケースにもまだ50匹はいます。
稚ザリケースはこんな感じです。
ケース内で稚ザリたちが縦移動できるように、
百均で防鳥ネットでも買おうかなと思っています。
さて、ようやく本題です。
4/4
4/9
4/4
4/9
一週間も経たないうちに、だいぶ緑化しました。
塩ビ管についた藻などは伸びて、フワッフワしています。
つくづく藻類はたくましいなと思います。
去年まではこれと不毛な戦いをしていたわけですが、
今年は共存スタイルでいこうと思っているので、穏やかなものです。
今後、視認性の問題は出てくるかもしれませんが、
藻の発生がザリガニの健康に悪いとはまず考えられませんし、
場合によっては良いこと尽くしの可能性すらありますので、
この調子で放置していこうと思います。
今回は以上です。
つづく。