最古参、逝く #155
前回の更新からまた一ヶ月近く空いてしまいました(汗)
この間もいろいろありました。
記録的な真夏の長雨あり。その後の酷暑あり。
9月に入ってようやく、やや過ごしやすくなってきました。
8/17
たまに交尾シーンを見かけます。
真夏は一週間もすれば見事にグリーンウォーター化します。
塩ビ管ごと取り出して掃除します。
こちら、通称「療養ケース」です。
成体も稚ザリも、弱っているところをたまたま見つけたら、
こちらのケースに移しています。
結果、なかなかの密度となってしまいました。
掃除完了。
以前、掃除は換水のみで、時間短縮のためケースは洗いません、
と書きましたが、
ケースが緑化して、そのあと黒化までいくと、
視認性が著しく悪くなるうえに、そこからブラシで洗っても、
なかなか色が落ちず苦労しましたので、
前言撤回しまして、ケースは都度、ブラシで磨くようにしました(汗)
こちらは稚ザリケースです。
8/22時点で10匹。
もう一方は9匹でした。
さて、長雨が終わり、真夏の酷暑が戻ってきてしばらく経った8/28(土)、
我が家で最古参のオス(片ハサミ)と、同居させていたザリーの娘が、
息絶えておりました。
ほぼ同時に亡くなったことを考えると、
ケース内の水温の上昇に耐えられなかったのではないかと考えます。
2019年7月21日に捕まえて飼い出して以来、約2年です。
(2018年の秋生まれか、2019年の春生まれだと思います)
3年、4年と長生きして欲しかったです。
しかしながら、ベランダのどこにケースを置いても、
一定時間、ケースに直射日光の入る時間帯があります。
この酷暑を乗り切る体力(若さ)が肝要で、
ベランダでの飼育環境下において、2年目の夏は鬼門かもしれません。
夏を乗り切れたとしても相当体力を削られるのではないかと思います。
今回は以上です。