春遠からじ #138
2月1日以来の更新です。
12月の半ばから、水を足す以外何もしていません。
落ち葉があるので、エサも与えていません。
ただ、稚ザリケースのみ、
スポイトでフンの掃除を数回行いました。
2月27日
稚ザリケース
水がひどく濁っていたので掃除しました。
(もう片方は濁っていなかったので今回は掃除しませんでした)
何枚かの落ち葉は、
芯の部分だけを残して、綺麗に食べ尽くされていました。
85匹確認できました。
前回、1/30時点では86匹いましたので、1匹減です。
当初の予想どおり、冬場はほぼ減少しません。
そもそも成長しないので共食いもはじまらないということでしょう。
暖かくなったら一気に減るというのは覚悟しておかねばなりません。
掃除後
もう一方のケース。こちらは今回数えておりません。
今後ですが、
春分の日を目処に、そこから順番に全てのケース洗っていき、
段階的に冬眠モード(放置状態)から通常モードへと
切り替えていきたいと思っています。
最後に、2月27日の掃除及び足し水から、
これまでのやり方を大きく変えた点が一つあります。
それは、水道水のカルキ抜きをせずに直接ドバっといった、という点です。
これまでは一晩以上汲み置きした水か、
市販のカルキ抜きを使っていました。
しかし、こちらのサイトを読み、
このたび、その手間を省くことにしました。
メダカやミナミヌマエビも飼っていますので、
ザリガニに使う水に関しても、
なんとなくカルキ抜きだけは真面目にやってきました。
しかし、ここまではっきりと「必要ない」と書いてあって、
「信じられないなら自分で試してみたら」とあれば、
きっと必要ないし、試してみても大丈夫だろうとなったわけです(笑)
そんな変化があったことを一応ご報告しておきます。
今回は以上です。
つづく。