ザリガニの飼育

ベランダでの飼育がメインです

続・ダンゴムシはじめました #69

4月22日

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この日、ホテイアオイの根っこにヌマエビが1匹いることを確認しましたが、

果たして4匹とも無事なのか。

特に抱卵中のメスの安否が気づかわれます。

 

4月22日夕方

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土管に奥に見えるのは、ザリージンジンの抜け殻です。脱皮しました。

 

 

4月23日

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4月24日

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さすがに見えにくいので、コケ掃除をしました。

ろ材も、水槽内で浮いているのと交換しました。2交代制です。

 

掃除中、ザリージンジンとノーシザーが、

土管は3つあるのになぜか同じ土管に一緒に入っていたのには驚きました。

良い傾向です。

 

掃除後

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2匹の距離感は近づいた?かもしれません。

 

掃除直後は浮遊物が多くてあまり綺麗になった感じはしませんが、

明日には少しスッキリしていると思います。

 

なお、ベランダの他の稚ザリたちは、なるべくケースをまとめ、

6匹、6匹、6匹、1匹の4ケースに集約しています。

ここしばらく事故は起きておらず、数は維持しています。

 

 

さて、息子はダンゴムシが大好きです。

ついにベランダでダンゴムシも飼い始めたわけですが、

先日、再びダンゴムシを探しに出かけました。

もう少し暖かくなってくれば、マンションの下の植え込みのところにも

わんさか出てくるのですが、今はわざわざ大阪城まで出かけています。

 

そもそもダンゴムシは夜行性である上にまだ寒いので、

活動している姿はどこにも見当たりません。

大きな石をひっくり返して探す必要があります。

 

このとき新たに4~5匹捕まえましたので、これで合計7~8匹になったと思います。

この後、なんとなく見栄えが良くなるのではなかろうかという狙いで、

ダンゴムシくんのお家をコケリウムにしてみようと思いました。

 

そこで、妻の実家の庭で苔を採取させてもらい、それを土の上に敷いてみました。

それがこちらです。

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割といい感じになりました。

容器内の保湿効果もあると思います。

一方で、苔はダンゴムシと同等かそれ以上に乾燥に弱いと思いますので、

定期的な霧吹きが一層欠かせなくなりました。

 

今、息子が朝起きて一番にすることが霧吹きになっていますので、

このルーチンワークは喜んでしてくれています。

 

容器内にはオスメスがいますので、繁殖にチャレンジしてみたいと思いますが、

この苔を枯らさないのが一番難しい気がしています。

 

今回は以上です。

 

つづく。