ブログ更新遅延のお知らせ #70
4月25日
前面のコケ掃除をしたおかげで見やすくなりました。
他の稚ザリはこちらです。
19匹は変わらず。
大人のザリガニも2匹だけ引っ越しです。
2匹はそのまま。
4月27日
水が濁ってきました。
ヌマエビは元気そうでした。
ザリガニと共生できています。
水槽内の様子を見ていると、オスと思われる体の小さなザリージンジンが活発で、
メスで体の大きいノーシザーは、プクプクの後ろにじっと隠れていたり、
プクプクの下にまで潜ろうとしたりで、どうもザリージンジンに怯えている様子。
ただ、体格で言えばノーシザーのほうが優っていますので、
もう少しこのまま様子を見ようと思います。
コケリウムによるダンゴムシ飼育。
コケが少し枯れてきましたが、まだいけます。
ダンゴムシは夜行性なので、日中に姿を見ることはほとんどありません。
4月28日
4月30日
ガラスの反射で見えにくくなっていますが、
白濁化が進んで奥のほうはほとんど何も見えなくなりました。
日中、水温は25℃近くまで上がり、
もはやヒーターを使っていた時よりも温かくなっています。
気温と、それに伴う水温の変化が、一気に水質を変えたのかなと思っています。
水の富栄養化、です。
抱卵中のヌマエビがいるので掃除がしにくいのですが、
何も見えない状態はさすがに改善したいので、
近日中にまた掃除を行いたいと思います。
この汚れは、フンというよりも落ち葉の食べカスだと思います。
これからの季節で最も気をつけなければならないのは、水の補給です。
これから長くて暑い夏を迎えるわけですが、
夏場の屋外の水は、びっくりするくらい蒸発しますので、
2日間放置してしまうと干上がってしまう可能性があります。
かといって、水を多めに入れ過ぎると、夏場は水の溶存酸素量が減りますので、
酸欠にさせてしまう危険性があると思います。
ですから、なるべく毎日水を足してあげることが大切です。
掃除してエサを入れ、アマゾンフロッグピットを浮かべておきましたが、
早速一匹がアマゾンフロッグピットに食いついていました。
最近ちょっとバタついておりまして、
ザリガニのお世話が中途半端になっている上に、
ブログの更新も滞っております。
日中の気温がコンスタントに25℃を超えてきていますので、
早くもペアリング(繁殖)に挑戦できると思うのですが、その余力がありません。
エサやりと足し水、ケースの掃除という必要最低限のことだけやっている状態です。
もうしばらくこのような状態ですので、ブログの更新も、週イチくらいになります。
最後に、
ダンゴムシは毎日少しずつ増えていってまして(息子が追加するので)、
今ではあのケースに20匹以上にはなっていると思います。
夜、懐中電灯で見ると、土の中から出てきて活動している様子が見られます。
これはこれで面白いです。
以上です。