もはや何も見えない水槽 #72
5月3日
グリーンウォーター化して手前しか見えません。
左に、ザリガニの亡骸があります。
こちらは左上にザリガニの亡骸が。
多頭飼育なので共食いは当然起こります。
人が飼育しているのに「自然淘汰」と言えるのかは甚だ疑問ですが、
すべてを単独飼育にするのは物理的に厳しいので、
しばらくはこのスタイルのままでいきます。
実はこの日、ザリガニの飼育をスタートさせて以来、初めて、
単独飼育中のザリガニが死んでいるのを見つけました。
一昨日、大阪城公園で頂いた2匹のザリガニのうちの1匹です。
原因は不明です。
もしかしたら、酸欠による溺死かもしれません。
直射日光によってケース内の水温が上昇し、酸素が欠乏したのかもしれません。
水深がやや深めであったかもしれず、
その割に顔を出せるような足場を作っていませんでした。
日中の気温が27℃くらいまで上がった日でしたので、
もしかしたらそうかもしれません。
かなりショックでした。
さて、気温の上昇に伴い、
メダカ鉢のアマゾンフロッグピットが増殖を始めています。
それを間引いて、ザリガニのケースへと入れていきます。
水槽のザリガニは手前に来てくれないと全く見えません。
今回は以上です。
つづく。