ザリガニの飼育

ベランダでの飼育がメインです

もはや何も見えない水槽 #72

5月3日

f:id:reigaku:20200507153905j:plainグリーンウォーター化して手前しか見えません。

 

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左に、ザリガニの亡骸があります。

 

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こちらは左上にザリガニの亡骸が。

 

多頭飼育なので共食いは当然起こります。

人が飼育しているのに「自然淘汰」と言えるのかは甚だ疑問ですが、

すべてを単独飼育にするのは物理的に厳しいので、

しばらくはこのスタイルのままでいきます。

 

実はこの日、ザリガニの飼育をスタートさせて以来、初めて、

単独飼育中のザリガニが死んでいるのを見つけました。

一昨日、大阪城公園で頂いた2匹のザリガニのうちの1匹です。

原因は不明です。

もしかしたら、酸欠による溺死かもしれません。

直射日光によってケース内の水温が上昇し、酸素が欠乏したのかもしれません。

水深がやや深めであったかもしれず、

その割に顔を出せるような足場を作っていませんでした。

日中の気温が27℃くらいまで上がった日でしたので、

もしかしたらそうかもしれません。

かなりショックでした。

 

 

さて、気温の上昇に伴い、

メダカ鉢のアマゾンフロッグピットが増殖を始めています。

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それを間引いて、ザリガニのケースへと入れていきます。

 

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水槽のザリガニは手前に来てくれないと全く見えません。

 

今回は以上です。

 

つづく。